インドネシア・ジャバガーミンド社

ジャバ・ガーミンド:ユニクロは未払い退職金550万ドルを支払い、責任を果たすべきだ

法的に義務付けられた退職金を求める2000人の労働者たちの闘い

インドネシアにあったユニクロの取引先の縫製工場、ジャバ・ガーミンドが倒産した2015年以来、労働者たちは法的に義務付けられた退職金の支払いを求めて闘い続けてきました。
このレポートには、ユニクロがジャバ・ガーミンドの主要バイヤーとなった2012年から2021年までの経緯がまとめられています。ユニクロの購買行動がサプライチェーンの労働者にどのような被害をもたらしているかが、労働者の証言とともに明らかにされています。

「工場が閉鎖されて5年近く経った今で、バイヤーのため、ユニクロのために良い製品を作ろうと日夜働いていた労働者が払った犠牲について考えます。工場は閉鎖され、私たちは捨てられました。私たちの権利は無視されたままです。」

ジャヤティンさん (ジャバ・ガーミンドの元労働者)

 

Japanese (日語)
インドネシアの労働者が6000キロ離れた日本に来た理由 -正義を求めて-
正義を求めるための長い闘い
ジャバガーミンド社で起こったこと
あなたが知らないユニクロの5つの真実

立即行動

ユニクロは近年、グローバルな店舗展開を加速させています。私たちは2018年7月に、インドネシアの労働者に対して賃金を支払うようユニクロに要求してほしいと、ユニクロと3000万ドルの契約を結んだテニスプレーヤー・ロジャーフェデラーに対して求めました。また、8月と9月には、オランダとスウェーデンでのユニクロ新規店舗の開店に合わせて、私たちは街頭での宣伝活動を行い、ユニクロのソーシャルメディアアカウントにも要請を行いました。こういった活動の結果、ユニクロはようやく重い腰を上げて私たちの要求に回答しましたが、意味のある交渉を行う場を設けることや、労働者に対して補償を行うことを拒否しました。そのため、私たちは今後もユニクロに対してプレッシャーを掛け続ける必要があります。ユニクロは皆さんの反応を見ています。ユニクロが責任を果たすよう、協力してもらえませんか。